「てのひら映画祭」は、スマートフォン（てのひら）で撮影した映画作品「てのひら映画」による映画祭です。　てのひら映画とは、『脚本・監督・撮影・編集・音楽・主演』の４部門以上を一人で担当して作り上げる一人映画のことであり、上映時間１０分の映画作品です。　エンターテイメント性豊かな作品を対象とし、優れた作品への評価だけでなく新しい才能の発見・育成や、映画による文化交流・相互理解の促進を通じて、社会貢献することを目的としています。　映画祭は、「ホライゾン部門」と「ヴァーチカル部門」で構成され、映画祭実行委員会によって運営されます。 優れた映画に垣根はないとの趣旨から、ジャンル分けはしません。